ワードパットは素晴らしいと思った.マイクロソフト社のワードとメモ帳の良いところを足した感じがする.オンラインで直接投稿するよりはこちらの方が明らかに便利が良い.これからはもっと積極的に使おうと思う.
第一友人はもはや隠しブログであり続ける必要性は無いのだけどやめる必要も特に無いのでお互い続けていくしかないのだろうか.なんか囚人のジレンマのような,いや違うけど.
あれはすごくいいと思った.そう思う自分が若干嫌なのだけど.今回はどういいかが自分の中ではっきりと形になりそうなので自分に分かる程度に書いておく.まず少数でも集団でありマスゲームといったいわば整った形式にある種の美を感じるから.さらにそういった点からしてあの形式は他の手段とは違う極めて有利な点を発揮する.突き詰めていけば本来はできなかったことも思ったどうりにいけるということだ.またデフォルメ(これをいってしまうと大体分かりそうな気もする)が可能.これらは他にはないなかなかできない,この点においては他のいろいろなところで僕は常に評価したいところだと思う(これには自分の好みを入る).またこれは有る二つのものが加工されて一緒になったと考えられるが.それが非常に相性がいい.さらに一方だけでもそれなりに加工元が良い上に加工も良いというのは僕も思う.結局あれは最も良いとは言い切れないかもしれないがこの加工はもとのものより良くなった,最も良いかもと個人的には思う.
「100gのほうれん草をゆでるのに5分かかる,では200gのほうれん草をゆでるのには何分かかるのでしょうか.」
中学の時,家庭科実習で10分ぐらいかかるのではないかと思っていたら5分だよってとある班員指摘された.なんとなく腑に落ちない気がしていた(2倍になればお湯が沸くのに2倍時間がかかるのではないかと思って)が計るのは僕ではないし.その後も実際のところ大抵の場合ゆでる時間は書いてあるものでしかもあくまでそれは予定であって食べてみて確かめるというのが多かったので深く考えてなかった.
少し前,示量性の性質と示強性の性質の区別の仕方を習ってそれなりに感動して彼が正しくて嗚呼そういうことだと分かったので書いてみる.
示量性の性質とは試料中に存在する物質量に依存する性質のことである.示強性の性質は試料中に存在する物質量によらない性質をいう.例として示量性の性質は体積と質量,示強性の性質は温度,密度になる.(参考 アトキンス上巻)
用語の説明をすると物質量というのはものすごく大雑把に言えば「ダース」に対応したもので物質量が2倍になれば質量は2倍になると考えて良い(というのが示量性であるともいえる)
話は元に戻すと.加熱調理には大雑把にいって
(1)ある一定温度まで温度を上げる.
(2)ある一定温度を維持する.
の2つが考えられる.(現実には食料をいれると温度変化するのだけどそれを無視する)つまりほうれん草やパスタをゆでるのは(2)でお湯を沸かすのは(1)となる.お湯を沸かすまでには水の量に熱量は比例するので沸かすまで時間も水の量に比例する.つまり(1)は示量性となる.パスタをゆでるときはある温度を維持することが目的であってそれはパスタの量ではない.1本をゆでるときも100本ゆでようが同じ時間なのだ.つまり(2)は示強性となる.
まあこれはちょっと前に思っていたことだけど最近レンジで麺をゆでたという記事から思い出したので書いた.大抵のレンジの調理法って特に冷凍食品の場合加熱時間は量に比例するし,調理時間に書いてある.ただ茹でる場合は上記のように量には比例しないのだけど著しく忘れそうだなあと思ってまとめてみた.ただ(1)と(2)は実際には組み合っているのでレンジで調理時間で物をゆでる時は
加熱時間=(温度上昇定数)×(火力(500Wとか))×(質量又は個数)+(茹でる時間係数)
とものすごく大雑把考え方だけどこれぐらい予定時間として成り立つと思った.
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