また水族館へ行った.前回の当館一の奇怪な生物が生きたまま捕獲されたのだ.地上と大陸棚を移動する時は水面を滑るようにして移動するという説などいまだ謎が多い生物なのだそうだ(学名もいまだ付けられずにいる).館長の話ではこの生物は水生態のままでは環境の変化に非常に弱いらしく捕獲されたと感じるとすぐ死んでしまうとされていたが,最近の分析によるとこの生物はある酵素は活性化すると半睡眠と呼ばれる環境の変化に鈍感になることが分かった.この酵素は麦芽糖が活性因子となっているので麦芽糖と生きた生物の関係を調査した結果,超高濃度麦芽糖溶液内では水生態のまま生存すること発見され,今回の捕獲二つかがったそうな.またこのことは海岸沿いでは麦芽糖の消費率が激しいという俗説と何か関係が有るのかもしれないとのこと.さっそくとなりの部屋の水槽を覗くとあのレプリカ以上の奇怪な生物がいた.その生物もこちらに気づいたらしく,粘性溶液中のせいか緩慢な動きでこちらを見つめていた.見つめられるとなぜかとても懐かしい感じがして,その生物も顔(と思われる場所)が心なしかそのような感じに見えた.しばらく眺めた後外に出たが,館長がくれた甘ったるい溶液の味が何時までも残っていた.
・・・といういう夢落ち.
追記 本館の続きっぽく書いてみた.まあ四月バカネタだから.こんな夢みないよ.知人にばれるかも.まあそこまで調べないと思うのですけど(僕は調べそうだな).
今日は四月バカネタをウェブ上で徘徊していたら目が霞んでもう課題のやる気がうせました.精神が持ちそうにないので早く休み終わらないかなと思う.
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