読者以外に何も交流はないのだけどお亡くなりになった文系ルポライターのご冥福を祈ります.
新聞で,ニュースで有名人とくにここ数年は有名なSF作家がなくなったりしてそれなりに喪失感があるのだけどそれでも本としてしか繋がっていない自分としては現実感を余りなかった.最近そこそこ有名な人の文系のウェブログを定期的に見ていてたのだけど.自分の住んでいる理系とは間逆のしかも文系でこんな熱くて変わった人がって思っていてた.それが最近になってお亡くなりになったらしい.リアルタイムで更新されるブログとかホームページの管理者(雑誌とかもそうなのかな)が亡くなってしまうのってなんていうか本当に亡くなってしまった感があって悲しい.もう更新されないんだなあ,彼の生きたコメントを見ることが出来ないんだなあって.もちろん小説とか漫画だって同じかもしれないけどウェブログは二度と作品が終わることがない感より面識が会った人がもういない感が強くてなんだか余計悲しくなる.もちろん面識なんてこれっぽっちもなくて一方的な考えなのはわかるけども.しかし急すぎる.人って何時いなくなってしまうのか分からないものなんだなあって改めて思った.
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