ちょっと疲れた明日は休む,嗚呼,樋皿酢行きたい.
でも第三友人はもっと疲れているのだろう.自分なら出したコップすらそのまましそうなので彼の行動力の大きさにただただ吃驚するばかり.
ゴールデンアイ007というゲームがあることを知らず,黄金銃の話題についていけなかった.第三友人は僕が活動漫画をそれなりに見ているだろうって言ったけど,結構それは微妙なんだ.実際のところここ数年のアニメを真面目に見ていない気がする.話で知っているだけだったりチラッと見ただけだったり.だから今日みたいに全然話についていけなくて哀しくなる.
図書館で夏の怪談フェアで「ねじの回転・デイジーミラー」があったので読んでみたのだけど,50%くらい未消化の状態な感じがする.最近軽いのばかり読んでいるからだろうか.全然軽くないので左翼小説といいたい.といってもS大佐が読むような硬くはないし暗かったり鬱になる話でもなく,かなり甘い小説.ちなみに僕はねじの回転を始めねじの発明についての話だと思っていた.デイジーミラーはともかくねじの回転もそれほど怪談って感じがしない.どちらかというとミステリとか心理戦な感じがする.初めの部分で状況描写がぐだぐだ続いて,読むのに嫌気がしたのだけど,家庭教師とマイルズの心理戦?とか複雑な関係の描写とかあたりで面白くなったので読んでよかったって思った.
自分としては珍しく本の感想を書いたのは昨日辺りから家庭教師とマイルズっぽい雰囲気だなあって一方的に感じているから,まあ状況とかは全然違うので無理やりかとか思うかもしれないけどそんな妄想全開な感じがまさに家庭教師っぽくて・・・
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